古文の文法・単語・敬語・読解 要点の参考書&問題集

古文のツボ

taniy

上級編

古文 和歌の評論用語 本・末・腰

2021/3/26  

    和歌についての評論を、縮めて「歌論」と言います。「歌論」は中世にさかんに書かれていきます。 和歌を論じていく際、いちいち和歌を引用していたら長ったらしくなってしょうがない。 ...

上級編

古文 和歌の修辞2 掛詞・縁語

2021/3/26  

    「掛詞」を「なんとなく」で判断していませんか?結果、設問になったときも、「なんとなく」掛詞をとって、「なんとなく」ひっかかっていきます。 「序詞」についても同じことが言えま ...

上級編

古文 和歌の修辞1 枕詞・序詞

2021/3/26  

    「枕詞」と「序詞」を混同している受験生が本当に多いです。その混同は機能が似ているところからきています。   【「枕詞」と「序詞」の共通点】 ・ある語の「前ふり」と ...

中級編

古文 敬語5 敬語動詞を覚えよう!

2021/3/26  

    いろいろな敬語を見てきましたね。そうしたら、最後に敬語動詞を一気におさえてしまいます。普段読んでいる古文に敬語は普通に使われている。だったら敬語なんかさっさと身に着けてしま ...

中級編

古文 敬語4 敬語動詞の敬意の強さ(「おぼす<思し召す」など)

2021/3/26  

    敬語をしっかりおさえれば、人物が浮かび上がってくる。最高敬語、絶対敬語ほどではありませんが、敬語動詞の強さまできちんと読み取れるようになると、「文脈の中で、一番偉い方がやっ ...

中級編

古文 敬語3 皇族の敬語表現 最高(二重)敬語/絶対敬語(奏す・啓す)

2021/3/26  

    人物関係をおさえるうえで大きなヒントになりますし、古文を読解する以上、必須の知識です。古文読解をして皇族が何をしているのかわからないというのでは、読解そのものが成り立ちませ ...

中級編

古文 敬語2 まぎらわしい敬語動詞の識別(「給ふ」四段/下二段)

2021/3/26  

    「尊敬」「謙譲」「丁寧」の定義、敬意の方向は大丈夫ですか?。敬語動詞は最後にひととおりまとめるので、まず、敬語動詞の中でも面倒なものを仕分けてしまいますか。入試でも頻出事項 ...

中級編

古文 敬語1 敬意の方向(尊敬・謙譲・丁寧)

2021/3/26  

    助動詞を終えたところで、敬語の説明に入ります。「敬語」とは、すなわち「敬語動詞」、動詞ですから、ここにいたって動詞の活用がわからない、ではどうしようもない。 「敬語」の三用 ...

中級編

古文 文法26 和歌に関する重要表現(「なくに」など)

2021/3/26  

    文法事項はひととおり見てきました。「重箱のスミは後回し、出る事項を徹底的にやる!!」という編集方針ですすめてきました。最後に、国立二次、早稲田、上智など、難関大学を目指す受 ...

中級編

古文 文法25 「に」の識別(断定「なり」連用形/格助詞「に」)

2021/3/26  

    三大識別「なり」「なむ」「に」、最終仕上げ「に」の識別に入ります。「に」の識別は、配点は低いですが、文法問題でやたらに出ます。「またかよ…」みたいな感じになるといいですね。 ...

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