古文の文法・単語・敬語・読解 要点の参考書&問題集

古文のツボ

中級編

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古文 文法11 希望(願望)の助動詞「まほし」「たし」

2024/5/25  

「まほし」「たし」は記述の王様です。終助詞も含めて、希望(願望)の表現は記述で問題になることが多いですね。国立二次ですか。早稲田、上智なら虫食いの空欄補充にします。「まほし」「たし」ともに形容詞と活用 ...

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古文 文法10 過去の助動詞「き」「けり」

2024/5/25  

過去の助動詞「き」は、とにかく活用が問われます。活用は大丈夫ですか?特にも連体形「し」がよく文法問題になります。 それから、「き」はカ変、サ変には特殊な接続をし、そこがまたつっこまれます。 ★【助動詞 ...

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古文 文法9 反実仮想の助動詞「まし」

2024/5/25  

ココは解説が長くなります。反実仮想の「まし」は、学校や塾予備校の授業でさんざん説明を受けているはずです。考査でも必ず問題になってきた。だから、実戦では傍線を引いて口語訳、ではないということです。とりあ ...

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古文 文法8 推量・意志の助動詞「む」「むず」

2024/5/25  

助動詞「む」の意味は、推量、意志で、何も難しいことはありません。婉曲・仮定は訳しても訳さなくてもどうでもいいので、どうでもいい。ただし、他の助動詞と複合したりしていろいろな重要表現を作っていきます。傍 ...

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古文 文法7 打消の助動詞「ず」 打消推量の助動詞「じ」

2024/5/25  

打消の助動詞「ず」は、常に活用が問題になります。「ぬ」「ね」の識別、完了の助動詞「ぬ」との識別は基本的な文法問題にもなるし、そもそもこれをきちんと識別しないと、古文読解そのものが成り立ちません。文脈を ...

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古文 文法6 使役・尊敬の助動詞「す」「さす」「しむ」

2024/5/25  

「す」「さす」「しむ」の使役の判断のポイントは、必ず「使役対象」を確認することです。古文は「~に」、漢文は「~ヲシテ」で使役の対象を表します。使役の対象には、基本、人物(一部、使役可能な動物)がきます ...

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古文 文法5 受身・尊敬・自発・可能の助動詞「る」「らる」

2024/5/25  

「る」「らる」の意味を訳し分けるコツは、「判断根拠」を明確にすることです。いつも「なんとなく」判断していると、設問になっても「なんとなく」ひっかかる。普段、学校で、塾予備校で古文読解をする、そこが練習 ...

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古文 文法4 係り結び(結びの省略・結びの流れ 消滅 消去など)

2024/5/25  

「係り結び」の基本、「ぞ・なむ・や・か~連体形。」「こそ~已然形。」、「ぞ・なむ・こそ」は強意で、訳す必要なし、「や・か」は疑問・反語で、その判断は文脈による、でしたね。 その基本をおさえたら、特殊な ...

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古文 文法3 動詞・形容詞・形容動詞の音便(ウ音便・撥音便など)

2024/5/25  

用言の活用をやった、形容詞・形容動詞の語幹構文もおさえた、そうしたら用言の仕上げに「音便」をやっていきましょうか。ココでおさえなければならないのは「撥(はつ)音便」です。平安時代、撥音「ん」の表記がな ...

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古文 文法2 形容詞・形容動詞の語幹構文(「~を~み」原因理由など)

2024/5/25  

形容詞・形容動詞は語幹の独立性が強く、語幹をもとにいろいろな表現を作っていきます。そのとき問題になるのが「シク活用形容詞の語幹」をどう定義するか、です。入門編で述べてきたとおり、語幹構文を一つでおさえ ...

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